› カッパ 鍵屋の奮闘記!(キーボックス沖縄のブログ) › 2008年09月
2008年09月29日
サブウーハー製作④
いよいよスピーカー本体の組立作業に入る。
今回は、バッフル周りの板から組み合わせていく。
接合は木工ボンドとコーススレッドネジを併用して、しっかり固定。
バッフル部分は二重に貼り合せて、厚みと剛性を確保。
表面は、キレイな木肌のシナランバー材。
ここで100円ショップのF型クランプが大活躍!
木工ボンドで接着後、あて木をあてがって、しっかり圧着する。
圧着後。
キレイに仕上がったバッフル部分。
円形の段差部分は、スピーカーを落とし込むための部分。
判りにくいが、側板との接合状態。
画像の下側が側板部分。
背板の補強板の接着の様子。
中央の穴二つは、ターミナル端子を取り付ける部分。
少しずつ、スピーカーの形が見えてきた!・・・かな?
今回は、バッフル周りの板から組み合わせていく。
接合は木工ボンドとコーススレッドネジを併用して、しっかり固定。
バッフル部分は二重に貼り合せて、厚みと剛性を確保。
表面は、キレイな木肌のシナランバー材。
ここで100円ショップのF型クランプが大活躍!
木工ボンドで接着後、あて木をあてがって、しっかり圧着する。
圧着後。
キレイに仕上がったバッフル部分。
円形の段差部分は、スピーカーを落とし込むための部分。
判りにくいが、側板との接合状態。
画像の下側が側板部分。
背板の補強板の接着の様子。
中央の穴二つは、ターミナル端子を取り付ける部分。
少しずつ、スピーカーの形が見えてきた!・・・かな?
2008年09月26日
サブウーハー製作③
この日はバッフル裏面にスピーカーを固定するための
「ツメ付きナット」という特殊な形状のネジ部品を打ち込む作業。
上の画像の左がそのナットだが、そのままだと穴からはみ出してしまうので
右の画像のように、予め少しグラインダーで削っておく。
削るナットは全部で32個。これだけで一日終わってしまう。。。。
バッフルに、ツメ付きナットを落とし込むためのザグリを入れる。
「フォスナービット」と呼ばれる刃を使うと、キレイに仕上がる。
ツメ付きナットをハンマーで打ち込み、しっかりとツメ部分を木材に食い込ませる。
固定の強度を増すために、ボンドを併用する。
こんな感じで、ナットの削った部分がキレイに収まっている。
これだけの数を打ち込むのは、本当に大仕事だ。
もう、やりたくない。。。
会社から帰ってきて、ほんの数時間しか作業が出来ないので
ちょっとづつしか進まない・・・。
「ツメ付きナット」という特殊な形状のネジ部品を打ち込む作業。
上の画像の左がそのナットだが、そのままだと穴からはみ出してしまうので
右の画像のように、予め少しグラインダーで削っておく。
削るナットは全部で32個。これだけで一日終わってしまう。。。。
バッフルに、ツメ付きナットを落とし込むためのザグリを入れる。
「フォスナービット」と呼ばれる刃を使うと、キレイに仕上がる。
ツメ付きナットをハンマーで打ち込み、しっかりとツメ部分を木材に食い込ませる。
固定の強度を増すために、ボンドを併用する。
こんな感じで、ナットの削った部分がキレイに収まっている。
これだけの数を打ち込むのは、本当に大仕事だ。
もう、やりたくない。。。
会社から帰ってきて、ほんの数時間しか作業が出来ないので
ちょっとづつしか進まない・・・。
2008年09月25日
サブウーハー製作②
バッフル板にスピーカーユニットを埋め込むための
穴を開ける作業。
今回は、30cmの大口径のウーハーユニットを使用するので、
大きな穴を開けるために、悩んだあげく、トリマーを使用する事にした。
ジグソーを使うよりも、トリマーの方がきれいな円になる。
コンパスで、穴を開ける場所の円を描いているところ。
画像のように、トリマーのガイドと円の中央を木ネジで固定
トリマーにストレートビットを取り付けて、コンパスの要領で切り抜く
しかし、一回での切り抜く深さは、せいぜい3~5mm程度。
何回にも分けて掘り下げていくので、かなりの時間がかかる。
最後は、画像のように、向こう側の光が透けて見えるくらいを残して
ビットを調整して掘り下げる。
裏返しにして、カッターで切り抜く。
合計8箇所の穴を切り抜くのに、半日かかってしまったよ。
上手く、キレイに円を切り抜けたよ!
やっぱりトリマーを使うとキレイに円が抜ける。大変便利。
2枚を張り合わせて、1枚のバッフル板にする予定。
穴を開ける作業。
今回は、30cmの大口径のウーハーユニットを使用するので、
大きな穴を開けるために、悩んだあげく、トリマーを使用する事にした。
ジグソーを使うよりも、トリマーの方がきれいな円になる。
コンパスで、穴を開ける場所の円を描いているところ。
画像のように、トリマーのガイドと円の中央を木ネジで固定
トリマーにストレートビットを取り付けて、コンパスの要領で切り抜く
しかし、一回での切り抜く深さは、せいぜい3~5mm程度。
何回にも分けて掘り下げていくので、かなりの時間がかかる。
最後は、画像のように、向こう側の光が透けて見えるくらいを残して
ビットを調整して掘り下げる。
裏返しにして、カッターで切り抜く。
合計8箇所の穴を切り抜くのに、半日かかってしまったよ。
上手く、キレイに円を切り抜けたよ!
やっぱりトリマーを使うとキレイに円が抜ける。大変便利。
2枚を張り合わせて、1枚のバッフル板にする予定。
2008年09月23日
サブウーハー製作①
さて!先日、近所のホームセンターが閉店と言う事で、
慌てて設計して、材料を買い込んできたスピーカー(サブウーハー)の製作に、
いよいよ取り組んで行きたいと思う。
画像が、ホームセンターでカットしてもらった素材。
白っぽいのが表面に使用する板の、シナランバーコア材24㎜と15㎜厚
濃いのが見えない場所に使う、普通のランバーコア材24㎜厚
取り合えず、仮組みしてみる。
出来上がりのイメージはこんな感じ。(寝かせた状態)
ここに2発のウーハーユニットの穴を開ける。
スリット(隙間)が見えるのはバスレフポートの部分。
ここから低音成分が放射される。
スピーカーのような「箱」は、少しでも切断の精度がくるうと、
組合わせたときに隙間ができてしまい、密閉できない。
仮組みで、カットの精度をチェック。
カットは問題無さそうである。
取り合えず一安心。
慌てて設計して、材料を買い込んできたスピーカー(サブウーハー)の製作に、
いよいよ取り組んで行きたいと思う。
画像が、ホームセンターでカットしてもらった素材。
白っぽいのが表面に使用する板の、シナランバーコア材24㎜と15㎜厚
濃いのが見えない場所に使う、普通のランバーコア材24㎜厚
取り合えず、仮組みしてみる。
出来上がりのイメージはこんな感じ。(寝かせた状態)
ここに2発のウーハーユニットの穴を開ける。
スリット(隙間)が見えるのはバスレフポートの部分。
ここから低音成分が放射される。
スピーカーのような「箱」は、少しでも切断の精度がくるうと、
組合わせたときに隙間ができてしまい、密閉できない。
仮組みで、カットの精度をチェック。
カットは問題無さそうである。
取り合えず一安心。
2008年09月20日
成せば成るっ!
嫁がバーゲンで買ってきた「芯無しトイレットペーパー」
~通称 「コアレス」
ホルダーへのセットには、専用の「軸棒」が必要である。
しかし、我が家のペーパーホルダーは、
その「軸棒」が付けられないタイプだった。。。
あ~失敗。。。。
・
・
・
・
しばらく考えてみる。。。
・
・
・
・
“穴”を強引に、指で押し広げてみる。
・
・
・
・
これをホルダーに、セットしてみる。
・
・
・
・
全然OK!使えるゾ~~~ッ!
~通称 「コアレス」
ホルダーへのセットには、専用の「軸棒」が必要である。
しかし、我が家のペーパーホルダーは、
その「軸棒」が付けられないタイプだった。。。
あ~失敗。。。。
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しばらく考えてみる。。。
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・
“穴”を強引に、指で押し広げてみる。
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これをホルダーに、セットしてみる。
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全然OK!使えるゾ~~~ッ!
2008年09月11日
迷い鳥
会社から帰ってきて、玄関の扉を開けた瞬間だった。
私の頭の上を、一瞬、「バサッ!」というような音を立て
何かが通り過ぎたような感触が襲った。
しかし、本当に一瞬の事だったので、あまり気にもとめなかったのだが・・・
私「ただいま~~~っ!」
娘「おかえんなさ~~い・・・ あ"ーーーー!!!!」
私「ど、どうした??」
娘「パパ! 鳥さんがーーーーーー!!!」
そう、気のせいでは無かったのだ!
玄関を開けたあの瞬間に、家の中に一匹の「鳥」が飛び込んできたのだった!!
青い鳥が、高い天井の空間で、行ったり来たり、あっち行ってこっち来て・・・
まるでスターウォーズの空中戦状態!!
そして、ガラス窓を出口と勘違いして、何度も激突しているのである!
しかし困った事に、この窓は、元々開かない造り。
「早く助け出さないと、激突で死んでしまう・・・」
実は、この大きなガラス窓に、外から鳥が何度か激突して、死んでしまった光景を見ている。
しかし、今回は外側ではなく、内側からだ!
こんな経験、生まれて初めてなので、家族みんなでオロオロ・・・
子供達も奇声をあげて逃げまとっている。
とにかく家中の全ての窓や扉を開け放つ。
ガラス窓はスクリーンを下ろして隠す。
長い棒の先にタオルをくくり付けて、追い詰める。
30分の格闘の末に、窓際にやっと追いやった。
そして、鳥は自力で何とか脱出に成功したのだった。。。
・
・
・
・
・
念のためにこの鳥について調べてみると・・・
「イソヒヨドリ(方言名:スーサー)」という鳥らしい。
ついでにとんでもないウワサも発覚!!
「鳥が家の中に迷い込む事は、
何か不吉な事が起こる予兆」だとか・・・?!!
・・・・こ、この情報は、見なかった事にしよう・・・・と、ひそかに思った。。。
私の頭の上を、一瞬、「バサッ!」というような音を立て
何かが通り過ぎたような感触が襲った。
しかし、本当に一瞬の事だったので、あまり気にもとめなかったのだが・・・
私「ただいま~~~っ!」
娘「おかえんなさ~~い・・・ あ"ーーーー!!!!」
私「ど、どうした??」
娘「パパ! 鳥さんがーーーーーー!!!」
そう、気のせいでは無かったのだ!
玄関を開けたあの瞬間に、家の中に一匹の「鳥」が飛び込んできたのだった!!
青い鳥が、高い天井の空間で、行ったり来たり、あっち行ってこっち来て・・・
まるでスターウォーズの空中戦状態!!
そして、ガラス窓を出口と勘違いして、何度も激突しているのである!
しかし困った事に、この窓は、元々開かない造り。
「早く助け出さないと、激突で死んでしまう・・・」
実は、この大きなガラス窓に、外から鳥が何度か激突して、死んでしまった光景を見ている。
しかし、今回は外側ではなく、内側からだ!
こんな経験、生まれて初めてなので、家族みんなでオロオロ・・・
子供達も奇声をあげて逃げまとっている。
とにかく家中の全ての窓や扉を開け放つ。
ガラス窓はスクリーンを下ろして隠す。
長い棒の先にタオルをくくり付けて、追い詰める。
30分の格闘の末に、窓際にやっと追いやった。
そして、鳥は自力で何とか脱出に成功したのだった。。。
・
・
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念のためにこの鳥について調べてみると・・・
「イソヒヨドリ(方言名:スーサー)」という鳥らしい。
ついでにとんでもないウワサも発覚!!
「鳥が家の中に迷い込む事は、
何か不吉な事が起こる予兆」だとか・・・?!!
・・・・こ、この情報は、見なかった事にしよう・・・・と、ひそかに思った。。。