カッパ　鍵屋の奮闘記！（キーボックス沖縄のブログ）

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「バイクの鍵をメットインに閉じ込めた」
との事で、メットインの鍵開けのご依頼で、
現場へと急行～！



那覇市おもろまちの某交差点前・・・
このような場所は、作業車を停めるスペースが無いので、
非常に困る・・・（汗）



そんなに時間のかからない仕事なので、
強引に、歩道に乗り上げようかと思ったが、
タイミング悪く、正面よりパトカーが接近中・・・（汗）
やはりこの場所は、そのまま回避する事に（泣）



ちょっと離れた場所に、
駐車スペースを発見・・・やれやれ・・・
荷物を抱えて、現場へと向かう。



現場のバイクは
「ホンダ　フォルツァ（FORZA）」
シャッターキーのみなので、
ほとんど時間は掛からない・・・





作業中、さっきのパトカーの警官らが、
交差点付近にいた、中学生（？）らしき少年ら数名と、
何やらもめている模様・・・（謎）
その少年らは、一目見るだけで、
いわゆる不良少年風な様相・・・



恐らく、煙草を吹かしながら歩いているのを
見つかったと言った所じゃないかな？



・・・しかし驚いたのは、この少年らは、
警官と、まともに取り合う事無く、
反抗する訳でもなく・・・
「ベロベロバァ～～ッ」て言う感じで、
あしらっているだけの様子なのだ。
完全に、大人を小バカにした態度に、
私も唖然・・・開いた口が塞がらないといった所か？（汗）



これが今の青少年の現状なのか？？
このように、ＴＶとは違う、リアルな光景を見てしまうと、
やはり、何かがおかしくなり始めている事に、
危機感を覚える・・・
恐らく、教育の現場は、もっと大変なのだろう。。。



　「体罰」

　「いじめ」

　「モンスターペアレント」

　「少年法」・・・



親父に殴られながら育った私には、
到底、理解できない現在の教育の現状・・・
一気に、色んな想いが溢れてきた。。。





メットインの開錠の仕事は、
直ぐに片付く・・・作ったキーは
お客様にそのままお渡しする。





雑踏の中の作業現場の中で垣間見る、今の日本の姿に、
脱サラして、周りを見る余裕も無く、
我が家族の事だけを考え、ガムシャラに働くだけで良いのか？
ふと、考えさせられた場面であった。



教育現場に直接携わる方々、
本当に大変だと思う・・・しかし一番悪いのは、
学校だけに教育を押付けている「親」自身である。
（もちろん、私も含めて・・・）



我々、親がそれぞれ責任を持って、
我が子を育て上げて、未来を築いて行かねばと、
説に思う・・・。


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