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2017年11月14日

鍵穴に何か突っ込んだ (糸満市 アパートの鍵開け)

鍵のトラブルは キーボックス沖縄
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「子供が鍵穴に何かを突っ込んだ」
との事で、開錠 & 異物除去のご依頼で出動。



この手の鍵のトラブルだけは、
この世に「子供」が存在する限り、
無くなる事は無い、永遠のテーマであろう。。。(汗)



しかし電話の段階で、
「何かを突っ込んだ」の「何か?」が、
毎度、全く分からない(親が子供から聞き出せていない)のが、
これまでのパターン・・・子供は親に怒られて、
すっかり萎縮してしまい、言い出せないのだろうか??



糸満市内の現場、
なるほどキーが刺さらないし、
鍵穴をのぞいても、何が入っているのか?
よく分からない・・・

鍵穴に何か突っ込んだ (糸満市 アパートの鍵開け)



取りあえず、特殊工具を使って開錠作業、
その後、シリンダーを分解して異物除去をする。



今回は、鉛筆の芯であった・・・しかも3本分(汗)

鍵穴に何か突っ込んだ (糸満市 アパートの鍵開け)



無限大の子供らの好奇心は、親の泣きどころでもあるね。
俺だって小学生の頃、道端で拾ったライターを何気にいじっていて、
知らないオヤジに、こっぴどく怒られた事があった。



そりゃ初めてライター手にしたら、アブナイものって理解していても、
「何か燃やしてみたい」って一瞬の感情が、少なからず湧いちゃうだろう。
子供ってそんな好奇心のカタマリだからね。
火事にならなくてホント良かった・・・注意してくれたオヤジには今でも感謝している。



鍵穴だって結局、子供らにとっては「謎の不思議な穴」
これまで、玄関の前で呆然となった小さな「確信犯たち」を見ていて、
お前らは決して悪くないって、思っちゃうんだよね。



今回の確信犯、開錠した後もランドセルと一緒に、
しばらくお家に入れてもらえなかった模様・・・
これが親の愛情だって事に、いつか気付いてくれるんじゃないかな?



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