2020年03月06日
リペア作業 その④
今回もスマートキーのリペアシリーズである。
トヨタのこのタイプのスマートキー。
ハードに使用されたものは、黄ばみ汚れが目立つ。
こうなると、いくら洗っても汚れは落ちない。
実はこのシルバーのタイプ・・・
ある程度の 「磨き」 が可能なのだ。
耐水ペーパーを使い、
#600番あたりから磨き始め。
汚れのある薄皮を一枚剥ぐカンジ。
#600番での研ぎ始めは、ざっくり削れ具合にビックリするが、
最終的に#1000~2000番程度まで
徐々に番手を上げていくうちに、滑らかに仕上がっていく。
研磨時に細かいキズもキレイに消えるので、
うまくやれば、ほぼ新品に近い?・・・とまでは行かないが、
最初の状態と比べれば、かなりきれいな状態まで持って行ける。
本来ならトップコートまでやるべきかも知れないが、
私的にはここまでの仕上がりで充分かと。
ただし研磨作業は、表面を削る作業・・・
力任せはNG!、均一にやさしく研磨するのがコツ。
ペーパーの扱いは、多少練習が必要であろう。
磨き過ぎは、逆にキズを付けちゃう事もあるので、
要注意である。
トヨタのこのタイプのスマートキー。
ハードに使用されたものは、黄ばみ汚れが目立つ。
こうなると、いくら洗っても汚れは落ちない。
実はこのシルバーのタイプ・・・
ある程度の 「磨き」 が可能なのだ。
耐水ペーパーを使い、
#600番あたりから磨き始め。
汚れのある薄皮を一枚剥ぐカンジ。
#600番での研ぎ始めは、ざっくり削れ具合にビックリするが、
最終的に#1000~2000番程度まで
徐々に番手を上げていくうちに、滑らかに仕上がっていく。
研磨時に細かいキズもキレイに消えるので、
うまくやれば、ほぼ新品に近い?・・・とまでは行かないが、
最初の状態と比べれば、かなりきれいな状態まで持って行ける。
本来ならトップコートまでやるべきかも知れないが、
私的にはここまでの仕上がりで充分かと。
ただし研磨作業は、表面を削る作業・・・
力任せはNG!、均一にやさしく研磨するのがコツ。
ペーパーの扱いは、多少練習が必要であろう。
磨き過ぎは、逆にキズを付けちゃう事もあるので、
要注意である。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。