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2006年11月29日

2F スラブ打ち本番(3階床スラブ)

2006年 11月 24日


2F スラブ打ち本番(3階床スラブ)
さて、ポンプ車とミキサー車がやってきました!
いつでも発射?可能です!!


2F スラブ打ち本番(3階床スラブ)
コンクリート品質検査です。
今回も基準内という事です。
でも、疑問に思うのがこの試験って、ミキサー車毎に行うものでは
無いのですかね~?打設には何台かミキサー車が入れ替わりますから・・・。
ちと不思議・・・・。素朴な疑問です。


2F スラブ打ち本番(3階床スラブ)
さぁ!打設開始です!
奥の柱部分から打ち込みます。下でトンカチで叩いている人が見えますね。


2F スラブ打ち本番(3階床スラブ)
このトンカチ係(って正確な名前がわかりませんが・・・)これ、
超重要なお役目です。ムラの無いように振動を与えています。
だから、コンクリートを“打つ”って呼ぶのかなぁ・・・??


2F スラブ打ち本番(3階床スラブ)
真ん中の太いホースがコンクリート、その両側のケーブルがバイブレーターです。
打ち込んだすぐ横から、強力なバイブでコンクリートを均一化しています。


2F スラブ打ち本番(3階床スラブ)
半分くらい打っています。
コンクリート打設は、土工・鉄筋工・設備・電気工・・・等、
本来は違う作業を行っている現場作業員が総出で力をあわせて
一つの作業を行います。
このコンクリート打設は一度始まると後戻りできない、失敗が許されない、
刻々と打ち込まれるコンクリートには「待った!」はありません。
見ていても、独特の緊張感が感じられ、ホント一大イベントって感じがします。
これぞ、一致団結!施主として、我が家のために作業員の皆さんが
頑張っている姿をみると、マジ恐縮に思えます。。。


2F スラブ打ち本番(3階床スラブ)
左官屋さんの出番です。これも結構な技術が必要な事が
見ていて良くわかります。T型のコテを筋が入らないように均一かしながら、
一方では勾配(雨水を流すためにわずかに角度をつける)を計算しながら
操っています。


2F スラブ打ち本番(3階床スラブ)

2F スラブ打ち本番(3階床スラブ)
ほぼ、完了しました!


2F スラブ打ち本番(3階床スラブ)
奥側に水が溜まっていますが、あの場所に勾配がかかっています。
雨水のパイプがあの辺りに付く予定です。


この後は、数日の養生期間をおきます。
さて、どんな仕上がりになるのか・・・楽しみ半分、不安半分・・・。



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Posted by カッパ at 23:57│Comments(0)2F工事
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