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2010年10月21日

クレセント錠の交換 (浦添市伊祖より)

クレセント錠の交換依頼。


浦添市伊祖よりのご依頼。
ご覧の通り、レバーが折れてしまっているため、
同サイズの物と交換する。

クレセント錠の交換 (浦添市伊祖より)


簡単な作業に見えるのだが、
実はとても注意しなければならない点がある・・・
絶対に、ネジ上下全部をいっぺんに外してはならない。
サッシ内部の裏板が落ち込んでしまう恐れがあるためだ。
万一そうなってしまうと、ネジが止められなくなってしまう。

作業するときは、一ヶ所だけ外して、
錠本体をずらした後、再度ネジを戻して
裏板が落ちないように、工夫しておく必要がある。

クレセント錠の交換 (浦添市伊祖より)


交換完了!
ピッタリサイズで、動作も良好。

クレセント錠の交換 (浦添市伊祖より)


DIYで充分交換できる作業だと思うが、
サイズ選びの注意や、裏板が落ちないように、正しい手順を守る事が必要。
自信の無い方は、やはり、専門業者に依頼することをオススメする。


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キーボックス沖縄
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この記事へのコメント
カッパさん こんにちは
私もクレセントの裏板を落としたことがあります。また、ボックスなども裏板にねじきりがしてあるものもあり、落としたことがありました。一度失敗したら、二度としなくなりました。ともかく、私には師匠が、いないので、経験だけが頼りです。幸いなことに、作った合鍵が抜けなかったことは、経験していません。経験したくないですね。
Posted by とも at 2010年10月22日 17:42
>ともさん

そうですね。一度失敗して痛い目に合ったら、逆に良い勉強になる事って、結構ありますね。・・・というか、私の周りのカギ屋さんでは結構、失敗と言うより大失敗に遭遇するエピソードがあったりするので、もしかしたら次はわが身か・・・??って、ハラハラしたりしています(笑)

当方、まだまだ駆け出しのカギ屋・・・これから色んな事が起こるんだろうなぁ・・・て、ちょっと不安(泣)
Posted by カッパカッパ at 2010年10月22日 20:56
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