2018年10月02日
残念なロフト・・・
昨年の12月、我が家の吹き抜け部分に
「ロフト」を工事してもらったのだが、
事情があって、未だ使えない状況・・・
実は、完成当初は仕上がりは上々かと思われた。
しかし、日を追うごとに木材の収縮が発生・・・
間も無く「梁」材に、亀裂が発生する。
そして、これが現在の状況。
画像では解り辛いが
根太(梁)部分に、ほぼ一直線の亀裂が発生。
4本ある根太全てに、未だに収縮による、
大小の新しい亀裂が生まれており、
時折「バチン!」と言う大きな音が発生し続けている。
床板の無垢の杉材が、収縮して隙間だらけ。
当初は全く隙間無くつながっていたのだが・・・(汗)
隙間は大きなところで2cm位。
しかし杉板って、こんなにも大きく収縮するものかね??
ホムセンの素材でも、ここまでにはならない。
今更だが、最初から合板を使うべきだったのでは?・・・(汗)
ちょっと不安なのが、梁を支える金具が、
木材の収縮に耐えられていないのでは無いか?と言う事。
金具が浮いているので、これをRC壁に留めているボルト部分にも、
大きなストレスが掛かっているはず。
このような状態なので、
未だロフト部分は使用できない状態・・・
まず、毎日のように聞こえる「バチン!」という音を聞いていると、
気持ち的に、この上に上るのは怖いと言う感情が先になってしまう。
現在、施工の工務店さんにリカバリーをしてもらうように相談中なのだが、
たとえ亀裂が進行したとしても、構造上は問題は無いとの説明を受ける。
ただ亀裂が露出したままでは具合が悪いので、
部分的に金具で補強した上で、板材を貼り付けて仕上げるとの事。
「ん~本当にそれだけで大丈夫なのかなぁ・・・」って言うのが本音。
未だに収縮が続いている無垢の杉材は、乾燥が不充分な結果で、
明らかにハズレの材料ををつかまされた感が否めず、
それでも一部は私もリカバリーの費用を負担・・・そうしないと前に進まない。
ちょっと納得がいかないが、どこかに落としどころが必要(泣)
取りあえず、どういう仕事でリカバリーしてくれるのか?
見守っていく事にする。。。
「ロフト」を工事してもらったのだが、
事情があって、未だ使えない状況・・・
実は、完成当初は仕上がりは上々かと思われた。
しかし、日を追うごとに木材の収縮が発生・・・
間も無く「梁」材に、亀裂が発生する。
そして、これが現在の状況。
画像では解り辛いが
根太(梁)部分に、ほぼ一直線の亀裂が発生。
4本ある根太全てに、未だに収縮による、
大小の新しい亀裂が生まれており、
時折「バチン!」と言う大きな音が発生し続けている。
床板の無垢の杉材が、収縮して隙間だらけ。
当初は全く隙間無くつながっていたのだが・・・(汗)
隙間は大きなところで2cm位。
しかし杉板って、こんなにも大きく収縮するものかね??
ホムセンの素材でも、ここまでにはならない。
今更だが、最初から合板を使うべきだったのでは?・・・(汗)
ちょっと不安なのが、梁を支える金具が、
木材の収縮に耐えられていないのでは無いか?と言う事。
金具が浮いているので、これをRC壁に留めているボルト部分にも、
大きなストレスが掛かっているはず。
このような状態なので、
未だロフト部分は使用できない状態・・・
まず、毎日のように聞こえる「バチン!」という音を聞いていると、
気持ち的に、この上に上るのは怖いと言う感情が先になってしまう。
現在、施工の工務店さんにリカバリーをしてもらうように相談中なのだが、
たとえ亀裂が進行したとしても、構造上は問題は無いとの説明を受ける。
ただ亀裂が露出したままでは具合が悪いので、
部分的に金具で補強した上で、板材を貼り付けて仕上げるとの事。
「ん~本当にそれだけで大丈夫なのかなぁ・・・」って言うのが本音。
未だに収縮が続いている無垢の杉材は、乾燥が不充分な結果で、
明らかにハズレの材料ををつかまされた感が否めず、
それでも一部は私もリカバリーの費用を負担・・・そうしないと前に進まない。
ちょっと納得がいかないが、どこかに落としどころが必要(泣)
取りあえず、どういう仕事でリカバリーしてくれるのか?
見守っていく事にする。。。
Posted by カッパ at 20:50│Comments(0)
│内装工事
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